在宅勤務で困ること
今日、あるワークスタイル改革セミナーに参加しました。
ある日本企業で、実際に在宅勤務をしている従業員へ「困ったこと」に関するアンケートを取ったところ、以下の回答があったそうです。
○ ちょっとしたコミュニケーション:オフィスだと、近くの人にちょっと声をかけたり、聞いたりできる。在宅勤務で、この「ちょっとした」コミュニケーションは、仕事を進めるためだけではなく、孤独感を減らすためにも重要です。チャットツールが最も適したツールでしょう。
○ 少しの孤独感:これは慣れもあります。孤独感より、在宅勤務のメリットが大きくなる時がくるはずです。
○ 光熱費が上がる (!):確かに!盲点でした。確かに、自宅にいればそうですね。同企業では、補助金でサポートしているそうです。
○ 腰が痛い、肩が凝る (!!):オフィスの椅子やデスクは、働く人を考えたデザインや設計になっていることが多いのですが、自宅の環境はそうでもありません。同社では、働く場所の写真を撮ってもらい、改善点などをアドバイスするそうです。